リーフのナビについて

明日は新型リーフの発表がありますね。

一番注目されているのはどれぐらい走るの?ってことですよね。

400km走ったらめっちゃ売れるかも?

たぶん無理だけど。

車体の本体価格も高くなりそうです。

値段は高いのに内装はそのレベルではないっていうのだけはやめてほしい。

補助金や値引きによりますが売れるのは最初だけかな?

何が変更されるか非常に楽しみです。

今回はリーフのナビについて説明します。

ほとんどのグレードに標準装備されています。

もしついていなかったら絶対メーカーのものをつけてください。

それはなぜなのか?

普通のナビと違う機能がついています。

1.電気自動車特有の機能なんですが充電スポットが表示されます。

ネットでも検索できますが
http://ev.nissan.co.jp/NETWORK/map.html
運転しながら探すのは危険です。

急速充電と通常の充電スポットがそれぞれ違う記号で表示されます。

これに関してはとっても便利です。

慣れてくるとだいたい4つぐらいの充電スポットしか近場の場合使わなくなります。

余談ですが急速充電器でも早いものと遅いものがあるの知ってますか?

機種によって急速充電器でもスピードが全然違います。

なので遅いところはよっぽどのことがない限り行きません。

でもナビの画面では同じマークなので要注意です。

2.ナビ画面見てると意外に充電スポットって多いことに気がつきます。

田舎とかでも道の駅とかに急速充電スポットがあったり
イオンとかだったら大体急速充電スポットがあります。
もちろん全国の日産と三菱のディーラーにも充電器あります。

3.バッテリーが少なくなってきたらすごくナビが心配してくれて何度も充電を促してくれます。

4.ナビからコールセンターに連絡することもできます。
電話したことないですがいざという時便利です。

事故とかはもちろんなんですが、この車買ってビックリしたことの一つでスペアタイヤが載っていないってことです。

パンクしたらディーラーがJAFを呼ぶしか選択肢ありません。

なのでコールセンターがあるのは多少安心できますね。

この2つのページが普通のナビととの大きな違いです。

5.あとは普通のナビです。

テレビアンテナとかの感度は良いと思いますよ。

チャンネル設定もしやすいし、使いやすいです。

ブルートゥースも付いているしUSBケーブルの差し込み口も付いています。

6.やっちゃダメかもだけど運転中にテレビを見るには?

ディーラーではやってくれないのでオートバックスとかに行って部品取り付けてもらってください。

自分でできる人はamazonとかで売ってます。

デメリットもあってこの部品付けるとナビ画面の充電スポットがズレたり勝手に増えたりします。
あとナビの動きが鈍くなります。
簡単にいうと現在地がズレます。

なのでデメリットを受け入れられるのであればこの部品を付けてもいいと思います。

ナビだけなのに意外と語ることがありました。

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