電気自動車と水素自動車の値段比較

電気自動車や水素自動車などの次世代の車はやっぱり高いのか?

調べてみるとやっぱり高くて補助金がなかったら買う気になれないかも知れません。

(特に水素自動車)

 

ということで安い順に並べて見ます(国内バージョンです)

 

i-MiEV

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(ウエブカタログより)

227万円から262万円

航続距離120kmと172km(国内基準)

 

電気自動車のパイオニア的存在で、2009年から法人向けに販売スタート。

翌年には個人向けにも販売開始。

ベース車のiが販売終了しても電気自動車だけはまだ販売している。

 

 

 

日産リーフ

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(ウエブカタログより)

315万円から399万円

航続距離400km(国内基準)

 

 

新型が発表されて、航続距離が大幅延長。

なのにお値段据え置き。

ネックは日産特有の内側のしょぼさ。

 

 

BMW i3

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(ウエブカタログより)

509万円から618万円

航続距離390km(国内基準)

 

やっぱりかっこいい。

かわいい車なので女子が乗っていたらとってもよく似合う。

 

 

テスラ モデル3

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(ウエブカタログより)

35,000ドルから

航続距離220マイル(352km) アメリカ基準

 

今発注しても受け取るのは約2年かかるぐらい大人気。

スマホ感覚で車に乗れるのである意味面白い。

 

 

MIRAI クリックすると新しいウィンドウで開きます

(ウエブカタログより)

水素で走ります。

水素の値段はまちまちですが1kgで1,000円から1,100円です。

 

水素タンクには7.8kg入りますので安く入れたら8,428円です。

 

満タンで650km走るそうなので1km走るのに12.96円かかります。

 

 

驚愕の補助金202万円!!

水素スタンドがどれだけ作れるかで普及するかどうか決まります。

 

 

テスラ モデルX            

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(http://car-me.jp/articles/7622より引用)

1078万円から1845万円

航続距離613km(日本基準)

 

文句の付けようがない車です。(充電の件以外)

室内はほぼクリーンルーム状態で雑菌を寄せ付けません。

後部座席はガルウイングみたいになっています。

 

 

テスラ モデルS

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(ウェブカタログより)

 

900万円から1767万円

航続距離400kmから613km

 

対生物兵器モードが付いていて実質全ての汚染物質を車の中から除去して、陽圧をかけます。

 

自動運転もできたり頑丈だったりするので、お金のあって、身に危険がある方にオススメです。

 

 

 

こんな感じで並べてみましたが、総じて高価です。

乗ってみれば良い車なんですけど。

 

やっぱり普及には時間がかかりそうです。

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