こんなの想像できなかった!掃除機のダイソンが車を作ったり空とぶタクシーが試験飛行したり

最近涼しくなってきて、電気自動車に充電するとき、夏の暑いときに比べると速く充電できる気がします。

 

リーフのバッテリーには冷却機能がついていないのでバッテリーが高温になったら止めるか安全運転しかありません。

 

また、バッテリーが高温になったら充電器側が充電速度を遅らせるみたいなので効率よくはありません。

 

なかなか電気自動車も癖がすごいあるのでちいさなコツをたまには書いていきますね。

 

 

 

そんなこんなでヤフー見てたらついにダイソンが2020年までに電気自動車に参入します。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN26H1S_W7A920C1000000/

 

 

掃除機から扇風機にいってドライヤーを作ったと思ったら今度は電気自動車なんですね。

 

モーターを使うことに関しては一貫しています!!

 

創業者の夢である車を作ることがやっと叶ったのですね。

 

昔から噂はたくさんありましたが、やっと動き出したんですね。

 

でも決定してるのは2020年の電気自動車参入と、今までにない車になるのと、値段がめちゃくちゃ高くなることだけです。

 

ある意味ロマンがあります。(日本でいうトミーカイラみたいなもですかね)

 

400人体制で約3000億円の開発費をかけて作るってすごいですよね。

 

掃除機売るだけでこんなに儲かると思うと夢があります。

 

どんな車ができるか楽しみです。

 

 

あと、電気自動車とはちょっと違うんですが、空飛ぶタクシーがドバイで試験飛行しました。

(開発はドイツのボロコプター社)

 

この会社は私は知らなかったんですが、このジャンルでは、エアバス、ウーバー、グーグルの創始者が出資してるキティホークなどが有名です。

 

開発の目安は全体的に2020年だそうです。

 

アラブ系の国の渋滞は半端ないのでこういう大型ドローンのようなものは需要が大いにあります。

 

日本では難易度の高いことが世界では実用化されていくんでしょうね。

 

 

 

結局のところ電気自動車やドローンは環境が似ていて、大きい資本さえあれば参入障壁は越えられるんです。

 

昔ダイソンはディーゼルエンジンの排気ガス回収システムのアイデアがあったけれども、当時の自動車メーカーから賛同は得れませんでした。

 

でも電気自動車は自動車メーカー抜きで車が作れます。

 

これからこのような新規参入が続くはずです。

 

 

2020年という言葉がやたらと出てくるのでそれまでは情報だけで楽しめそうです。

 

 

 

 

 

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