電気自動車の充電の仕組みは、携帯電話の充電の仕組みの進化に似ている。

今日充電しに日産のディーラー行ったんですが、二台待ちで諦めて他のディーラー行きました。

そこで気づいたんですが、今まで三菱のディーラーで充電してるの何回かしか見たことがありません。

アウトランダーが日産で充電してる回数より、三菱で車が充電してるのを見た回数の方が少ないです。

 

私も近くに三菱あるのに少し遠くても日産で充電します。

ある意味三菱は最後の砦なんです。

本当にギリギリでないと行きません。

 

そんなこんなで、携帯と電気自動車の進化は似てるという話です。

 

携帯電話の初期は大きくて、そこそこの重さでした。

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(http://jamilog.jami-ru.com/?eid=82より引用)

このときのバッテリーは充電時間がかかったので、バッテリーパックをもう一つ買って付け替えて使用していた。

それから何年後かに、大幅に小さくなって(充電池の進化等が寄与)、据え置きの場所において充電となりました。

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(http://s.webry.info/sp/paozoukensatsushorogu.at.we…より引用)

そしてUSBケーブルでの充電になって、これからは、置くだけで充電できるようになりました。

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(https://matome.naver.jp/odai/2134690234865168401より引用)

これは、電気自動車の充電の進化に似ています。

さすがに、初期のバッテリーの交換まではできないですが、その次の段階の、バッテリーが大きくて、充電時間が長くて、重い時期がありました。

この段階では売れないのと、技術が確立されてないので、通常は販売を見送られます。

 

私達が分かりやすく知っているのは、ディーラーで充電するEVです。

初期型は、充電する機械も充電スピード遅いですし(今の半分ぐらいのスピード)、充電しても、100kmちょっとしか走らない。

 

でも今となっては、1000km近く走る車もあります。

 

近い将来非接触で、走ってても充電できる世の中になります。

 

最近でも超高速充電機を作ることでヨーロッパのメーカーが合意して、合弁会社作ってます。

https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171205-10278786-carview/

こんな感じで、世界では共同戦線を組んで、新しい技術のトップランナーになろうとしています。

 

以前でいうと、EVの充電方法も今だに何種類かあるぐらいなので、結論はいつかわからないですが、とにかくいろいろなメーカーが頑張っています。

 

まだまだ始まって間もないEVですが、携帯のようにバッテリーが小型になって、持ちが良くなって、充電時間が早くなって、軽くなって、安くなるというサイクルが訪れているのは間違いありません。

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