テスラのタイプSで自動運転してたら、前に止まっていた消防車に105km/hでぶつかったそうです。
While working a freeway accident this morning, Engine 42 was struck by a #Tesla traveling at 65 mph. The driver reports the vehicle was on autopilot. Amazingly there were no injuries! Please stay alert while driving! #abc7eyewitness #ktla #CulverCity #distracteddriving pic.twitter.com/RgEmd43tNe
— Culver City Firefighters (@CC_Firefighters) January 22, 2018
運転席の前までグチャグチャになってますが、負傷者はいなかった模様です。
間違いなく廃車ですね。
105キロで正面衝突して負傷者無しって凄いです。
さすが高級車。
安全はお金で買えるんです。
この車は色々すごくて、この車のエアコンは、生物化学兵器にも対応してるし、
コルベットZ06という6.2リットル、650馬力よりもドラッグレースでは速いんです。
航行距離も1000kmぐらいあります。
アメリカでは、全部の高級セダンの中で1番売れた時期もありました。
そんな車の正面衝突。
まだまだ自動運転は完璧ではないんです。
動いている前の車には反応するんですが、車線に止まっている車は認識しません。
調べてみたら、他にもたくさん条件があるみたいです。(人とか自転車、車高の低い車とかも苦手です)
だから日産とかのレーンキープする機能に、但し書きが多いんですね。
ある程度高レベルの急ブレーキ付きの自動運転は、まだまだコストが高いんですよ。
全自動で運転するドラエもんみたいな世界はまだまだ先なんでしょうか?