新型リーフの発表から1日経ってまとめてみた その2

早く新型リーフの試乗がしたいめめぽっぷです。

 

前のつづきです。

 

ちょっと運転側の話になるのでわかりずらいかもですが、わかりやすいところから行きます

 

まず自動で駐車する機能があります。

 

それがプロパイロットパーキングです。

 

普通のバックでの駐車だけではなくて前から突っ込む駐車も自動です。

一番びっくりするのは縦列駐車もできます!!

 

駐車は苦手な人が多いのでこれからの新しい車には必要な機能かもしれません。(駐車して何かに接触事故する心配はなくなります)

 

ここから通常の運転の話になります

 

プロパイロット(走行編)

 

これは高速道路での速度維持、先行する車との車間距離を保ったり、レーンキープしたりする機能です。(30km/hから100km/hの範囲内)

 

ここですごいのは、

ステアリングだけでなくブレーキ、アクセル、ギアチェンジまで自動でするのは日本車では初(テスラでは導入済み)です!

 

仕組みとしては、

フロントウインドーの上にあるカメラと画像処理ソフトで道路上の白線と前方の車を認識してハンドル、アクセル、ブレーキなどを自動制御します。

 

 

e-Pedalという機能があります。

 

それは9割ぐらいアクセルだけで運転できる機能です!!

アクセルペダルのみで発進、スピードアップ、スピードダウン、停止保持できるとされています。(もちろんブレーキもついていて普通に運転もできます)

 

いったいどういうことなのか?

 

スピードダウンについてはアクセルペダルから足を離すとエンジンブレーキの4倍で減速します。

またアクセルペダルを放すとブレーキランプがつく仕組みです。

そのまま放し続けると停止します。

もちろんブレーキもついているので、ブレーキ踏みたいと思ったら普通に踏めば良いと思います。

正直運転に慣れが必要かもしれませんが慣れれば便利です。

 

新型リーフの説明終わり。

 

 

総括するともう走行距離が短いから電気自動車を敬遠する時代ではなくなったのではないでしょうか?

 

2010年の販売開始以降、確かに今までは好調な販売実績ではありませんでした。

 

28万台しか売れていません。

 

それは充電スポットの不足や走行距離の短さにありました。

 

現状は大幅に充電スポットが増えています。

 

そろそろ普及してもいい時期です。

 

日産は今までに1兆円近くの開発費を使って電気自動車を開発してきました。

 

電気自動車はあまり売れていませんがその国内シェアは97%あります。

 

国内的にはEVは日産です。(今は)

 

これから排ガス規制が強化される国や地域が多くなることを考えても電気自動車はこれから爆発的に普及していくはずです。

 

今回は売れるかもしれません。

 

 

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