今回は来年に出る新型リーフの新しいモデルについて考えます。
お題は
新型リーフ今買うべきかもう少し待つべきか?
です。
名目上400km走れば十分だと思うんですか、それでももう少し走ってほしいと考える気持ちは痛いほどわかります。
テスラは倍以上走るみたいなので。
ということを考えると2018年に発表されるモデルは間違いなく表面上の走行距離がで500kmは超えてきます。
ということはバッテリー容量は50kW以上になるはずです。
すべてはバッテリー容量の大容量化と小型化にかかっています。
どれだけコストダウンできるかにかかってると思うんですが価格は400万円以上するはずです。
リーフは内装を見ても外装を見ても今のところ高級車では無いので多少外装も変えてくるでしょう。
でないとあまり変化は感じないからです。
(プリウスとプリウスFCVみたいなもの)
ですので高級車版リーフをお求めなら2018年まで待てば良いのではないでしょうか?
走行距離は50kWだったら100kmぐらいしか変わらないと思うので。
(280kmから400kmなら全然違うけど400kmから500kmだったらあんまり変わらなくないですか?)
ですので予想としては60kW(テスラSのエントリーモデルと同じバッテリー容量)ぐらいはいかないとインパクトはないですよね。
ちなみにテスラにバッテリー提供してるのはパナソニックです。
話は変わりまして
近い将来の電気自動車って自動運転と走行距離ぐらいしか大きな課題は無いように感じます。
アプリみたいにアップデートできたりするんでしょうね。
また、容量が大きくなったらバスとかトラックに使えるはずです。
そこまでいくのはいつになるのかな?