雪の日は運転に気をつかいます。
でも、仕事があるから、外出しないといけない。
そこで電気自動車の、雪の日にありがちなこと書いていきます。
・ボンネットの雪が溶けない。
エンジンじゃなくてモーターなので、温度がなかなか上がらない。
なのでボンネットの雪が溶けるほどの熱はモーターからは出ません。
・暖房つけたらバッテリーの減りがエグい。
なので設定温度は私は23℃です。
一般的に暖房つけたら、電費が2割落ちると言われています。
・乗る前に携帯で操作して車の暖房つけるかどうか迷う。
でも、シートーとかハンドルが早く暖かくなるから、結局携帯で操作しない。
1分くらい我慢したら、シートとハンドルは暖かくなります。
・リアガラスのワイパーの存在意義がわかる。
なんのためにあるのかわからないリアのワイパーなんですが、雪の時に、後ろが見えない時のみ使えます。
・急速充電する時、車内で待機する場合、さすがに暖房つける。
今の現状なんですが、暖房つけながら急速充電すると、充電スピード遅くなる。
雪の日ってこんな感じです。
暖房つけるのをケチって、窓が曇って周りが見にくくなって、事故しそうになったことが最近あったので、寒い日の運転は気をつけましょう。
追加なんですが、橋とかは気をつけたほうがいいですよ。
地熱って結構すごくて、雪をある程度は溶かしてくれます。
でも、橋には地熱は関係ないので、雪はなかなか溶けません。
雪の日や、雪の次の日は橋に要注意です。