まずは１つめに必要な機能として、カーナビについて説明します(当たり前ですいません)。

 

しかしながら、カーナビの売り上げがかなり下がっているようです。

 

すでに海外では、スマホがカーナビその他の機能をはたしています。

 

ということは、海外では、後付けカーナビは全然売れてません。

後付けハイスペックカーナビなんてほぼ絶滅してます。

 

どう考えても携帯の方が、生活に密着しているし、使いやすい。

 

電気自動車の急速充電器の場所の更新なんて、カーナビはめちゃ遅い。

 

携帯だとすぐ情報が更新されるし、

音声認識や、履歴から簡単に目的地設定しやすい。

 

どう考えても、普通に使う分には携帯に比べるとカーナビにメリットはない。

 

じゃあカーナビの役割って何だろう？

テレビ？

ラジオ？

バックモニター？

エアコンなどの車の機能の設定？

 

滅多に目的地設定なんて使わないなら携帯で十分ですよね。

 

ということは、メーカー推奨カーナビ以外だったら、安いので十分です。

 

カーナビ売り上げ減少決定です。

 

 

でも、電気自動車の場合、充電スポットの検索、空き状態の検索ができるので、今のところ、車を買うときは、現状では、純正のナビを入れないと、大変不便です。

 

なので、電気自動車を買う場合は現在でいうと、推奨のメーカーおススメの高額のナビを買わないといけない。

 

ということで、3つのうちの1つはカーナビです。

最近の車はカーナビない車探す方が難しいです(業務用以外)。

 

３つのうちの2つめは衝突安全機能です。

 

衝突安全機能は、ものすごく進化してます。

レクサスやクラウンなどの高級車は、衝突安全機能に自信があるので、昔みたいなバンパーじゃなくなってます。

 

また、事故をしなくなったら、保険料が年々安くなりますし、対人対物事故を起こした後の、心理的なしんどさを感じる確率が大幅に減ります。

 

この機能は繊細なので細い道で歩行者がいたら警告音が気になりますが、これを我慢してでも付ける価値があります。

 

最初にこの機能が標準で付いてなかったら、後付けでも絶対にオススメな機能です。

 

3つめのうちの最後の3つはドライブレコーダーです。

特に女性はつけた方が良い。

最近問題になっているあおり運転をされた時に証拠を残すことができます。

それ以外にも、車と車の事故の時はこれが役立つのはもちろんですが、ほんとのところは別にあります。

 

それは、女性ってぶつけたらすぐに謝る人が多いんです。

 

そうなると、相手は言葉尻を取って開き直る人が結構います。

そういう時のことを考えると、証拠を残すことが大切になります。

 

新しい車を買うのって、人生で家の次に高額な買い物になりますし、購入時じゃないと機能変更できなかったり、できたとしても、大変高額になることがあります(衝突回避する機能など)。

 

もっと最初につけた方がいいものがあるかもしれませんが、私とディーラーの担当者の2人で考えた絶対に必要なものを書いてみました。